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ラマダンごはん

2009年09月08日 16:29

先日、夜空を見上げたらもう満月。

ラマダンも半分が過ぎてしまったのだなぁと
時が過ぎるのはなんと早いことかと...。



で、ラマダンごはん
全然アップできていませんが


我が家は毎日がお祭り♪
食卓は賑わいっぱなしです。





kebab


ケバブ。
柔らか~い牛肉で、美味しくて思わず唸ってしまいました。

日本では食べたことのない、
赤身なのにジューシーなフィレ肉です。

昨年イタリアに来ていた妹は
イタリアの牛肉の虜になっていましたっけ...。






brick

ブリック。

チュニジア産のブリックの皮に
角切りポテトフライと卵を落として包み込み
色付く程度に手早く揚げます。

パリッパリで香ばしくて
これまたやめられません。









dolci marocchini


モロッコのお菓子たち。

奥のお皿のがシュバキア。
ハリラ(モロッコのミネストローネ)と頂くのが定番です。
スパイシーなかりんとうのようで美味。


手前は中にアーモンドペーストが詰まっているお菓子。

三角形のブリワットの皮は上記のブリックの皮です。
揚げたてをジュッとハチミツに浸して染み込ませてあります。



昨夜の便では、シュバキアがバケツ一杯と
オリーブ各種山盛り、セッルー(ズミタ)がバケツ一杯が届きました。


これが今年の第3便なので
おかげさまで各家の味を食べ比べしています。


手作りのお菓子は、手が込んでいて愛情たっぷりの上に
各家で微妙に味が違うので、味見するのはとても楽しいです。



しかしお客様にも出し切れない程の量なので
味見後はバケツごと友人宅に差し入れとなる予定。



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秋のかほり。

2009年09月22日 22:36

世間では先週の土曜日を最後にラマダン明けしたのですが
我が家では例年のごとく1週間延長して、まだ続いております。


この一週間の延長は、ラマダン1年間分のご利益があるそうですよ。





ramadan 1


手前はハリラ。

ラマダンの食卓は、いろんなものを少しずつ
テーブルいっぱいに盛り付けます。









ramadan 2



カラフルなオリーブは、日本でいう梅干?
韓国でいうキムチ?の感覚でしょうか。

すりおろしたニンジンやダイコンなど
様々な野菜と漬け込んであり
なんとなくキムチっぽいんですよ。

白い御飯を梅干やキムチといただくように
オリーブを一粒つまんでは、パンをちぎっていただきます。




右の茶色い粉末はセッルー(ズミダ)。
炒った小麦粉にクルミやアーモンドなどのナッツ類の粉砕したものと
各種スパイス、ゴマ、砂糖、ハチミツ、バターが混ざっています。


香ばしくてなんとも美味しくて
お茶やカフェのお供に最高です。

各家庭で材料の配合が異なるので
頂く度に違う味が楽しめます。





この奥のお皿はモロッコ産ナツメヤシの実。
チュニジア産のネットリしたものよりも
乾燥していて旨味が凝縮しています。



左奥のお皿はシュバキア。
ハリラのお供に。


甘いものとしょっぱいものを一緒に頂くのは違和感があるかもしれませんが
その味の融合が、どこか和食につながるような...。
日本人の私には、全く抵抗はありません。









insalata di pomodoro


友人から頂いた農園で採れた熟れ熟れトマト。

「角切りにしてサラダにしてね。」
と言われた通り。

モロッコ風トマトサラダも角切りですが
今回はバジルとオリーブオイルで和えました。
芯まで甘くて旨味がある、とんでもなく美味しいトマトでございました。







shiacciata all'uva


そして最後はイタリアの秋の味覚、スキアッチャータ・コン・ウーヴァ。
葡萄入りの甘いスキアッチャータです。

友人シェフからの差し入れです。

これを食べると、すっかり秋の気分。






ビンバは幼稚園が始まり
私もすっかり朝方生活に戻り

気まぐれに雨が降るフィレンツェでは
ムッと暑くなったり、冷たい風が吹いたり
何を着てよいのかわからず、喉風邪をひいてしまいました。

モロッコのニンニク

2009年10月08日 17:16

モロッコのニンニクが届きました。



aglio marocchino



いつも、モロッコに行く人から

「何か買ってくるものある?」

ってふいに聞かれるとウ~ンと考えてしまっていましたが
これからは「ニンニク!」って答えようかと思います。



安くて軽くて常温でOKだし、何より美味しくて、戴いて嬉しいから。

お味の方は、ホックリ甘く、
鶏とジャガイモのオーブン焼きローズマリー風味に
皮ごとポンポン投げ込んで焼き上げると

オーブンを開ける前からキッチン中が良い香りに包まれて
風味豊かな一品が出来上がります。












本日のランチは、このモロッコのニンニクを刻んで
これらの素材と共にスパゲッティに。




i gamberi





le cozze





le pannocchie





出来上がり画像、取り忘れました...。


大変おいしゅうございました。













こんな野菜もモロッコから届きました。




la zuccona



名前を知らないのですが
イタリアにも売っていて、何度か食べたことがあります。



お味は、ズッキーニと冬瓜を足して2で割ったカンジ。







tajine



義姉がコレでタジンを作ってくれました。


瓜っぽく見えますが、食べてみるとやはり
歯ごたえのあるズッキーニってカンジ。


これまた大変おいしゅうございました。

犠牲祭と卒業式

2009年11月29日 17:21

そういえば、犠牲祭。
今年は27日の金曜日でした。



うちはあまり羊にこだわりがないので軽くスルーでしたが
朝起きて部屋のドアを開けたら
義姉の焚いたお香の良いかおりでいっぱいで

こういういつもと違う香りの中お祈りしている家族を見ると
なんとなく日本の元旦の早朝の雰囲気と似て
心改まる気分にさせられます。








夫は朝からお祈りに行き
私はちょうど大学の同級生のIちゃんの卒業式だったので
花束を持って卒論の発表を見にいってきました。




たった1つのテストを終えていなかったばかりに
私達と一緒に卒業できなかったIちゃんは
もうひとりの女性と2人きりの卒業式となりました。




1週間前に終えた国家試験は
「妊娠中の女性」への栄養計算とアドバイスの筆記で
2人とも30点満点だったそうです。素晴らしい!


少人数の卒業式なので、カレッジの医学部講堂で行われました。


魚は食べるけれど肉を食べないベジタリアンのIちゃん。
卒論も「トスカーナにおけるベジタリアンの歴史」についてで

発表後の教授陣からの質問にも的確に答えて
晴れ晴れとした修了となりました。


そして今回もまた、ご家族の満足気な笑みと
祖父母の皆々様の、まったりと大喜びな様子を見て
それを見ている私もなんとも幸せな気分にさせてもらいました。









お昼に帰ると、義姉がいろいろお料理してくれていて
牛フィレステーキを焼いていただきました。

ベジタリアンの歴史を聞いてきたばかりですが
我が家ではあいにく犠牲祭まっ只中です...。




cima di rapa

チーマ・ディ・ラパという菜の花に似た味の葉っぱの炒め物。
美味しくて、食べ始めると止まりません。

野菜のグリルにアラビアパン。






melanzane sott'olio


奥からトマトのサラダと
唐辛子の直火焼きをオイルに浸したもの、

そして手前は1ヶ月半ほど前にオイル漬けにした茄子。
やっと味が染みて落ち着いてきました。






ハッ、肉の写真撮り忘れました。
大変おいしゅうございました。



夜は牛肉串刺しケバブでございました。



しばらく肉は勘弁...

と思っていたら、翌日友人宅から
羊肉の巨大な塊が届けられました....。

恐らく一頭捌いたのでしょう。




羊さんは無視して、
私はしばらくベジ生活させていただきます。



ファラフェル・ナイト

2010年04月28日 21:30

本日のワタシの一日を写真に収めましたのでご覧ください☆





朝から「目玉焼き」が食べたいというビンバのために
卵をパカッと割ると...



sopresa


ビックリ、双子ちゃんでした。
片方割れちゃって残念。














フィレンツェ・サンタマリアノヴェッラ駅で
電車を降りて右側の出口は

このバリアフリーの時代に赤面もの!
階段しかありません。



巨大スーツケースを抱えてフィレンツェに降り立つ旅行者の皆様は
電車を降りて左側の出口へ向かってタクシーに乗ってくださいね。


ただ、ベビーカーを押しながら右側方面の道路に降り立って
駅のコンコースを横切りたい場合は
階段は登れませんし、(手助けしてくれる紳士も少ないですし)

地下通路を通って無理やりエスカレーターに乗るという手もございます


が、






delusione


右側昇りエスカレーター故障中....。



思わず記念写真を撮って怒りを拳にグッと握り締めながら
来た道を後戻りして超大周りしてSMN駅をほぼ一周しながら
目的地ATAF事務所(バスの定期を発行してくれる事務所)へ。










順番待ちで掲示板を眺めていると


sopresa 2


え~っ!
今、空港送迎バスって片道5EUROに値上げされたんですか!高っ!

このまま1EUROずつ上がり続けるのでしょうか?
いつか7EUROとかになっちゃうのでしょうか?

旅行者相手だからって、こう値上がりさせていくのはどうかと思います。
これ以上値上げしたらタクシー乗ったほうがよいのでは...。





















la merenda


おやつの時間にハルシャとムサンマンで
お客様とお茶しながらおしゃべり。

どちらもセモリナ粉で作る、モロッコのお茶請けにはかかせない2品です。













farafel 1
 

先日このお客様に夕食におよばれした時に出てきたファラフェルを
私たちがすごく気に入ったのを見て

今日はファラフェルの種と、ファラフェルの形成型(イラク製!)をプレゼントしてくれました☆


イラク人のダンナ様が、イラクから持ってきたというファラフェル型は
イタリアには売っていない貴重な代物だそうです。

そしてコレで型に押し込めてと持ってきてくれたのが
スプーンを工場でプレスしてもらって作ったという金属のへら(笑)



これで型に種を押し込めて、せっせこファラフェルを作って
夕食は美味しくファラフェルをいただきました。







farafel 2




ファラフェル講義をした後お客様は帰ってしまったのですが
その後もファラフェルを作り続けていた義姉を見ると
種を手で丸めて作っている!


どんな料理も「見た目より味」のワイルドな義姉には
型でキレイに作ることに、あまり興味はないようでした(笑)。



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