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結婚記念日

2010年04月22日 23:30

今日は6回目の結婚記念日だということを
前日、日記を書いている時に気づいてビックリ。

スッカリ忘れておりました。



皆さん、記念すべき入籍の日は
どのように決められたのでしょうか?


私はたまたま4月に結婚することになったので
「良い(4)夫婦(22)」の語呂にかけて
4月22日にワタシが勝手に決めました(笑)。

語呂なんて日本語でしか通用しませんしね....。







前日まで忘れていたくらいですから
予定も何もなかったのですが

たまたま夫が休みだったので
お昼はお寿司を食べに連れて行ってくれました。








そして夜はずいぶんご無沙汰していた手作りピッツァ。



la pizza alla margherita


焼けました~。




ただね、家でピッツァを焼くと
焼けたそばからみんなで齧りついては
次のピッツァを焼く用意をするので
非常にせわしないんですね。


今日は来客もあり、4枚焼いたのですが
4枚焼き上げるまで私は席につけず

終わってホッと一息ついた頃には
すでにお腹も一杯で、アレ?ってカンジで夕食終了でした。




これだからみんな、マンマを休養させるため&思う存分お喋りするために
イタリア人はピッツェリアに週一回通っちゃうんだ
と、いつも作るたび納得してしまう手作りピッツァDAYでございました。




ただ、やはりお家で焼くピッツァは外で食べるのとはひと違う美味しさ。
パリッと焼きあがったピッツァは、大変おいしゅうございました☆









ミンモ9ヶ月☆

2010年04月20日 12:07

先日ミンモと同じくらいの赤ちゃんのいるお家に遊びにいくと

その子はハイハイをしたいのに
そのままズリズリと後退してソファーの下に入り込んでしまって
なんとも微笑ましい姿を見せてくれました。


一方ミンモは、ハイハイする前からつかまり立ちをしたり
足腰を相当鍛えてからハイハイに突入したので
一度も後退する姿は見せてくれず
ガンガン前進して、日に日にそのスピードを増しております。


現在生えている歯は4本。

上2本は隙っ歯です。


モロッコ人のFちゃんに
「この子、隙っ歯なのよ~。」

と言うと
「あら、いいじゃない!私もよ!」

と誇らし気。


やはり、アフリカの女性は隙っ歯が美の象徴とは本当なのですね。

ここヨーロッパでも、「幸運が入ってくる隙間」と賛美されます。

ミンモも隙間から幸運をガッツリ取り入れてもらいましょう。








そんなミンモ、2日前の夜中に40度超えの熱を出してヒヤリとさせられました。

発疹、嘔吐、下痢などの症状は何もなく
その日は夜も遅かったので自宅で様子をみて

翌日、救急受付をしてくれる診療所に連れていくことに。


すぐに診てくれた先生は

聴診器も当ててくれず

喉の奥を覗いただけで

「発疹もないし、水疱瘡じゃないみたいですね。
 タキピリーナ(解熱剤)入れて様子見てください。」

以上テキトー。
いつも親の深刻な心配を裏切ってくださいます。



私の前に、やはり病気のこどもの診察のために来ていたマンマがいて

「Meyer(こども総合病院)に行ったら3時間待ちの列で
 すぐにここの診療所に移動して来たの。」

と言っていました。


総合病院に行っても、待ちくたびれた挙句

「タキピリーナ!」

で追い返されることの多いイタリアでは
親も子どもも無駄な体力を消耗せずにテキトーに診察を受け
テキトーに早く治す心掛けが大切です。




診療所へ向かおうとミンモとふたり家を出ようとすると

ビンバが大扉まで走りよってきて


「 Mamma,ti voglio tanto bene...」

と送ってくれました。


英訳すると、ママ、アイ ラヴ ユー ですよ。


あぁ、この言葉を聞く度、感動しちゃいますね。




子供はその存在だけで癒されるのに
こんな言葉までかけてもらえたら、

母、溶けて、もう人間に戻れなそうです。





日本の母に、私はこんな言葉を投げかけたことあるのでしょうか?


記憶が定かな限り、無いですね。

今さら アイ ラヴ ユー なんてキモいとか言われそうですが....。



日本は口に出す習慣がないだけで
黙っていてもみんな子供はお母さんが大好きですけどね。




















Il mercato usato

2010年03月28日 02:21

先日姪っ子の新しいお家に初めて遊びに行ったら

「この家、最初は何も無くてね
 キッチン一式、全部リサイクルショップから買ってきたのよ。」

と言っていて

「へぇ~、そんなお店、行ったことないわぁ。」


アンティーク市みたいなのはよく見に行くけれど
日用雑貨の古物商なんて見たことはなくて
かなり興味があったので
本日、友人に頼んで連れて行ってもらった。









「この前、かなりイイカンジのリサイクルショップ見つけたのよ☆」

と、友人が連れていってくれたところは
まさに、日本の●●OFFって雰囲気のお店。



使えそうな電気製品からガラス製品やら大型家具、キッチンまで
広い店内にところ狭しと商品が並んでいる。







夫は、今ではなかなか売っていない
「カセットテープ」が聞ける状態の良いラジカセを見つけて
店員さんに頼んで、CD、ラジオ、カセットが全て聞ける状態か
チェックしてもらっている....。

(夫と義姉は、未だに大量のモロッカンミュージックのカセットテープを保持しているのだ)








フラフラ店内を歩いていると、
ハッとどこかで見たことのあるモノが。



こ、コレは!


半年前くらいに姪っ子が道端から拾ってきてくれたベビーカー!

私に「使いなさいよ」と持ってきてくれたんだけれど
なんだか薄汚いし、日よけ部分は骨組みしか残っていなくて
夫も使いたくなさそうで、秘かに先日捨ててきたのだ...。


それが、日よけ部分の骨組みは取り外されて
れっきとした商品として15EUROで売られているではないかっ!





ゴミ収集所近くに捨てておくと
すぐに誰かが拾っていくのは
こういう古物商に売りに来て小銭を稼いでいる人がいるということなのか!
(今わかった)








どんどん奥に進んでいくと、アンティークなソファーや
大型キッチンなどが並んでいる。





こういうところでモノを揃えるって手もあるのね...。


まだ使えそうなキッチンなどを眺めていると
ふと奥にポツンと置いてあるガス台に目が留まる...。






こ、コレはっ!!



我が家で新しいキッチンを設置した際
今まで使っていたガス台+オーブン一体型のコレを
知り合いのモロッコ人に譲って持って行ってもらった、まさにその子じゃないか!!!



信じられない、こんな所で再会するなんて。




ドナドナ時はすごい油まみれだったのに
あの汚れをどうやってここまで磨き上げたのか
ピッカピカになって125EUROで売られている!高い!



あの知り合いのモロッコ人は、使うつもりで持っていったのか?
それとも最初から売るつもりだったのか?









いやはや、今日はなんだか
「私の知らない裏の世界」を見てしまったな。





ほんの少しショックを感じながら
カセットが聞ける、旧型ながらもきれいなラジカセを買って帰った。












野菜三昧

2010年03月24日 02:02

いつもやることがワイルドな義姉の今日の収穫物。


le verdure



NOVOLI にある卸市場の野菜直売所で
これ、一体どこに置くの?ってくらい野菜を大量に買ってきてくれました。




この写真に写っている以外にも
じゃがいも10キロ、たまねぎ5キロ。




りんごは15キロで2ユーロ!だったそうで
お友達と山分けして、うちには5キロ届きました。




市場では、不況なんてどこ吹く風?ってカンジで
みなさん、凄まじい量のお買い物をなさっていたそうです。




うちの冷蔵庫は、野菜ではちきれんばかり。




本日の夕食は、エジプトの白チーズとオリーブ入りのインサラトーナ。
チーズも入っているのでセコンド(お肉やお魚)を食べるように
大皿を抱えて野菜をたらふくいただけるサラダです。





陽気も春めいてきて、こういうシャッキリしたサラダが食べたかったところに
目もカラダも喜ぶゴチソウでした。




これからしばらくは野菜三昧な日々になりそうです。







モロッコの民間療法。

2010年03月20日 01:29

昨日幼稚園の先生から電話があって

「ビンバちゃんに赤いボツボツが出ているのですが
 水疱瘡にはもうかかりましたか?」

いいえ、かかってません。

「クラスで流行っているので早めに迎えに来てください。」

はーい。




クラスで流行っているのなら、それは確実に水疱瘡ですね...。

ということは明日から一週間は、お家にこもることになるんですね...。




あと30分で普段のお迎えの時間なので
先にお医者さんに水疱瘡の時の対処法を聞いちゃお。


すぐに小児科に行くと

抗ヒスタミン剤を5~6日
発疹部分に塗る薬
かゆみを抑えるためのミントパウダー
熱が出たらタキピリンともう一つ薬を処方してくれるとのこと。


これで病んだビンバを連れて診察しなくても大丈夫。




お迎えに行くと、首の部分に虫刺されのような発疹が。


翌日は少しずつ発疹がカラダ全体に広がって
夜中、今私の脇で痒がっているので

ミントパウダー(ぬるとスーッとするだけ)をぬってあげて
痒みをまぎらわせています。




夕食時にモロッコ人のNちゃんがやってきて

「あなた、もう水疱瘡には罹っているわよね?」

と聞くと、大丈夫、かかっているとのこと。



「水疱瘡の時に食べなくちゃいけないものがあったのよね,,,
何だっけ?
 え~っと...トリッパ(モツ)だわ。トリッパ食べさせないとね!」


でたっ!モロッコの掟。



間もなく義姉が帰ってきて、
ハラル肉屋の本日の収穫物をテーブルに広げて説明し始める。

「牛足(豚足禁止ね)!
 牛とタッキーノ(ターキー)の合挽き肉!これは日曜日に料理するから。
 それとトリッパ!これはセロリと料理して水疱瘡のビンバが食べなきゃいけないのよ。」


やっぱり、みんな言うこと同じだ。




「それとね、delizia、ビンバに赤い服を着せなさい!」

な、なんで??

「赤い服着せると発疹が全部出てよくなるから。」

.....。

「近所のDさん(チュニジア人)に話したら、娘さんの赤い服あげるって言ってわよ。」

,,,チュニジアでもその迷信は、まかり通っているのかね?







この手の話しは何かあるごとに尽きないので
いつも相手の文化の最大限の尊重を心がけて
聞き流すことにしているけれど


先日もミンモの歯が生えかけの時に
ワンワン泣いて、2回も吐いているミンモを見ていられなかった義姉が

小さなフライパンにオリーブオイルを熱して
そこにニンニクを放り込んだ!



,,,,,な、何するんだろ?



「delizia、ニンニクオイルをミンモのカラダに塗ってあげるわよっ。」


ゲ。



ここはいつものリスペクトで黙って見ていると
お腹に塗り終わって余ったニンニクオイルを飲ませようとしている。



おいおい、ミンモ既に2回吐いてるのにオイル飲ませるの~?



「これでよくなるから!」

と、よくなることを信じてスプーンでオイルを飲ませる義姉。




ミンモを抱っこすると、臭っ。

オイルが下着にまで染みて臭いんですけど。
今夜はニンニクミンモと寝なくちゃいけないのか...。








その15分後、義姉に向かって滝のように吐いたミンモ(苦笑)。




ミンモ、よくやった、
これでシャワーを浴びて私も安眠できるよ。






こうしてモロッコの民間療法は
科学的根拠がハッキリしないまま
半ば自己満足的に続けられていくのでした。















 



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